高田馬場耳鼻咽喉科

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-32-14 UKビル3階
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高田馬場耳鼻咽喉科

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ごあいさつGreeting

2016年4月に高田馬場で耳鼻咽喉科・アレルギー科を開業いたしました。
お母さまに抱っこされ、泣きながら診察を受けていたお子さまが一人で診察台に座れたり、自分の症状を説明しているのを聞くと、短いながらも開業してからの月日を感じます。

耳鼻咽喉科・アレルギー科の対象は、主に感覚器(聴く、嗅ぐ、味わう、平衡感覚など)になり、命に関わることは多くありませんが、生活の質(QOL)を高めるためには大切な分野です。
感覚器は年齢を重ねていくと様々な変化が起こるので、悪くなる前の予防に力を入れ、将来を見据えた治療を行うことで、患者さまがより良い人生を送るための一助になればと考えております。

大学病院では耳・聴覚を専門に担当してきましたが、総合病院では耳・鼻・のどを広く診療し、平行して地域の耳鼻咽喉科クリニックでも診療を続けてまいりました。
病院は多くの専門科や様々な検査機器があり安心して受診できる施設ですが、通院するには患者さまの負担も大きいと思います。
そこで、今までは病院で診ていたようなことをクリニックで対応し、さらに専門的な治療が必要な場合には、病院への橋渡しができればと考えております。

大学病院・総合病院に20年間勤務して得た知識と経験を活かし、安心して受診ができ、納得した治療を受けられるクリニックを目指しております。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

高田馬場耳鼻咽喉科 医院長
瀧口 洋一郎

院長略歴

  • 慶應義塾大学医学部 卒業
    慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室入局後
    大学病院・関連病院での研修を経て
  • 北里研究所病院 耳鼻咽喉科 医長
  • 永寿総合病院 耳鼻咽喉科 部長
  • 北里大学 薬学部 非常勤講師
  • 国立病院機構 感覚器センター 非常勤研究員
  • 慶應義塾大学医学部 耳鼻咽喉科 客員講師を歴任し
  • 2016年4月 高田馬場耳鼻咽喉科 開院

資格

  • 医学博士 (慶應義塾大学)
  • 日本耳鼻咽喉科学会専門医
  • 日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医
  • 厚生労働省補聴器適合判定医
  • 身体障害者福祉法指定医
  • 初期研修指導医 など

所属学会

  • 日本耳鼻咽喉科学会
  • 日本耳科学会
  • 日本鼻科学会
  • 日本聴覚医学会
  • 耳鼻咽喉科臨床学会
  • 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会 など

医師紹介Doctor

木曜診療担当
笠木寛美

わかりやすい診療を心がけております。
よろしくお願いいたします。

資格

  • 医学博士
  • 日本耳鼻咽喉科学会専門医
  • 日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医
  • 日本医師会認定産業医 など

所属学会

  • 日本耳鼻咽喉科学会
  • 日本耳科学会
  • 耳鼻咽喉科臨床学会
  • 日本めまい平衡医学会 など

スタッフ紹介Staff

スタッフ

スタッフ一同、いつでも笑顔を絶やさずに、皆さまのご来院をお待ちしております。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお声かけください。

お子さまとご家族の方へ

育児中のお母さまやご家族の方が体調を崩されても、なかなか受診ができないことはありませんか。当院には保育士・幼稚園教論の資格を取得したスタッフが在籍しております。大人の方が診察される時にはスタッフが対応いたしますので、小さなお子さまとご一緒の方でも安心してご来院下さい。

”ばばじびくん”
についてAbout babazibikun

ばばじびくん

このロゴマークのためか、「先生は“鉄”なのですか」とよく聞かれますが、子どもの頃に好きだったくらいで、実は鉄分は濃くありません。

クリニックからは、JR線(山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線・成田エクスプレス・貨物列車など)、西武線(スマイルトレイン、ニューレッドアローなど)、乗り入れをしている東武線(スペーシアなど)が見られます。

クリニックは一般的に「痛い、怖い」というイメージがあるので、そのイメージを少しでも払拭できたらと思い、電車をモチーフに耳鼻科の特徴である額帯鏡をヘッドライトにして自作しました。お子さまだけでなく、意外と大人の方にも反響があります。

待合室には高田馬場の街を走るばばじびくんのジオラマがあるので、ぜひご覧ください。

ばばじびくん

ばばじびくんからのおねがい

ぼくは15分おきにはしるよ。
とまっていても、ケースをたたいたりゆらしたりしないでね。

ぼくをつくってくれたのはCOMPRESSION Modelling